ワーキングプアの反撃

ワーキングプアの反撃
著者 雨宮 処凛
福島 みずほ
ジャンル 社会科学 > 生存と反貧困
出版年月日 2007/07/01
ISBN 9784822807450
判型・ページ数 A5・152ページ
定価 本体1,300円+税
在庫 在庫あり

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家出とリストカットを繰り返し、若者の雇用や自殺について考える、元右翼にして作家の雨宮処凛に、常に弱き者に寄り添う弁護士・福島みずほが訊く、若者の「生きづらさ」と「ワーキングプア」を生み出す格差社会の構造。それは、かつての女性たちの置かれていた情況に重なる。
まえがき 福島みずほ

1章 たまたま右翼に心を奪われて
    元右翼と聞くとビックリしますが……
    原体験としてのいじめ
    世間には自民党支持の人もいるんだ!
    「世の中おかしい」と思うあなたがおかしいといわれて
    思想にしばられる窮屈さ
    武装しなくては生きていけない
    子どもには逃げ場がない
    右左なく心のひだに可能性を広げる
    ほんまもんの政治をやろう
    表現の自由の圧殺は許さない
    「希望は戦争」まで追いつめられて
    女・子どもは黙っとれ
    愛国は食えない、仕事をくれ
    下へ下へと牙をむく
    社会が自分に閉じている

2章 プレカリアートの逆襲
    過労死させられそうになった弟
    偽装請負を合法にしろってことですか?
    女性はずっとワーキングプア
    子どもを産みたくても産めない
    都市をさまよう「ネットカフェ難民」
    生け贄にされるフリーター
    風俗ではじめて人間らしい生活が
    つけこまれる働きがい
    異なるいのちの値段
    百二十年もまえの要求が、いま切実にほしい
    未来がないまま働きつづけるほど辛いことはない
    親の遺産を食いつぶす
    最低賃金時給千円を保障せよ!
    若者の雇用は世界の課題
    フリーターはサマワへ行け!?    みんなつながれ! 「自由と生存のメーデー」
    若者への勘違いバッシング
    規制緩和が労働条件を悪くした
    あきらめからのLOHAS

3章 生きてていいんだ
    あなたのせいではない
    自分も元気になって、人も応援したい
    誰もがマイノリティー
    生活レベルで憲法を考えてみる
    戦争がはじまる
    究極の不条理・戦争
    元フリーター志願兵戦場へ行く
    こちら新製品、インテリジェントで環境に優しく、
     小型で有能な武器です。
    アウシュヴィッツ化する日本
    階級でわかれるゲーテッドシティー
    「美しい国」に人はいない
    いす取りゲームに負けないための教育
    すりこまれたプライド
    一度レールから外れると元に戻れない
    いかに死なせないか
    女は条件付でなければ生きていけない
    こわれ者、集まれ!
    とりあえず、足を運んでみる
    国家になんか殺されない!
    役立たずはのさばるぞ

    自由と生存のメーデー07 プレカリアートの反攻
     ──メーデー宣言集会にて 菅本翔吾

あとがき 雨宮処凛

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