新刊

OKINAWA 1965

OKINAWA 1965

ドキュメンタリー映画『OKINAWA1965』の制作を通して見た沖縄の姿、そこに生きる人々の言葉を記録し、日本の未来を探る。

著者 都鳥 伸也
都鳥 拓也
佐野 亨
ジャンル 社会科学 > 時事・社会
出版年月日 2018/04/18
ISBN 9784822818944
判型・ページ数 4-6・204ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり

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 1960年代、沖縄。祖国復帰行進、非暴力を掲げた平和運動、戦争の現実を知る立場から基地問題を訴えた元海兵隊員─さまざまな思いが交錯するなか、やがて沖縄は本土復帰を果たす。しかし、それは本物の平和の到来とは程遠いものだった。そして現在、私たちは沖縄が歩んできた歴史とどう向き合っているのだろうか……。
 ドキュメンタリー映画『OKINAWA1965』の制作をとおして見えてきた沖縄の姿、そこに生きるひとびとのことばを記録し、沖縄、そして日本の未来をさぐる。
序 章 僕らは沖縄にどう向き合うか(都鳥伸也)
映画『OKINAWA1965』撮影行程

第1章 1965年・沖縄
 歴史を見つめること
 取材の始まり
 沖縄戦の痕跡をめぐる
 死者たちの魂を帰すために
 戦跡が語りかける歴史
 過去と現在
 少女轢殺の現場から

第2章 非暴力の旗のもとに
 反戦、平和、福祉
 伊江島へ
 最大の責任は日本にある
 誰もが安心して暮らせる社会を
 生き残りたいなら基地を手放せ
 誰も不幸になってはいけない
 「わしが生きているあいだには土地は帰らない」
 元海兵隊員として反戦平和を訴える
 すべての国に憲法九条があってほしい
 罪を罪と認めること
 つながる命のメッセージ

第3章 証言・本土復帰前夜
 海上パレードが思い起こさせたこと
 〝島ぐるみ闘争〟から〝オール沖縄〟へ──伊礼一美さんの証言
 命がけの脱出──嬉野京子さんの証言
 われわれは軍需産業の奴隷である──具志堅徹さんの証言
 沖縄をふたたび戦場にしてはならない──古堅実吉さんの証言
 奪われた土地をめぐるたたかい──阿波根昌秀さんの証言
 若い世代に思いを引き継いでいくために──仲里利信さんの証言
 沖縄政治のうねりのなかで──山城達雄さんの証言
 反戦地主のこれまで、そしてこれから──池原秀明さんの証言
 忘れえぬ米軍機墜落事故の記憶──伊波宏俊さんの証言

第4章 そして、現在
 若い世代の問題意識
 スイッチが入る瞬間
 立場の対立から離れて
 繰り返される事件・事故
 現在の政治状況のなかで
 無関心が社会を動かしてしまう恐怖
 沖縄の終わりなきたたかい

あとがき

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