【七つ森vs読売新聞】No.013 最高裁が不当決定! 違憲審査権を自ら放棄か!

 最高裁判所の決定は「門前払い」ということです。最高裁判所に付託された違憲審査権を自ら放棄したものに等しく、とうてい受け入れられるものではありません。読売新聞社にたいする損害賠償請求訴訟においても、言論・表現の自由、出版の自由を守り抜くためにがんばります。

 私たちの大先輩、松下竜一さんは豊前火力発電所建設差し止め請求訴訟の判決の後で「アハハハ……敗けた、敗けた」という垂れ幕を掲げたといいます。まったく同じ気持ちです。

 私たち七つ森書館は、“市民出版”を標榜しています。いつも市民の立場にたって出版活動をしてきました。これからもそうですが、とくに反安倍、脱原発、沖縄辺野古新基地、TPP、戦争法など、読売の野望を打ち砕くようがんばりつづけます。

【「ノンフィクションシリーズ・人間」の監修・解説/佐高信さんのコメント】
 裁判所も讀賣のドンに支配されてしまった。悲しいかぎりである。ドンが死んだら裁判所に光は射すのだろうか。

【『会長はなぜ自殺したか』の著者/清武英利さんのコメント】
 法廷がしばしば力のあるもの、声高なものに付き、正しく声をあげているものに盲目であることを無念に思います。しかし、法廷だけが正義を見いだす場ではありません。きっと多くの人にわかってもらえる日が来る。これからも巨大新聞社の理不尽を訴え、共に戦い続けてください。

2016年6月9日
株式会社 七つ森書館
代表取締役 中里英章

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