「沖縄タイムス」の読書面で『沖縄の環境・平和・自治・人権』が紹介されました。

 4月22日付「沖縄タイムス」の読書欄で、日本環境会議沖縄大会実行委員会編『沖縄の環境・平和・自治・人権』が、名桜大学教授の新垣裕治氏により紹介されました。

多くの『なぜ』向き合う

 本書は、『環境・平和・自治・人権─沖縄から未来を拓く』をテーマに、昨年10月、沖縄国際大学で開催された第33回日本環境会議沖縄大会で議論された幅広い視点をまとめた書である。

(中略)


 辺野古新基地と?江ヘリパッドの建設が、なぜ問題なのか? なぜ、普天間基地の移設先として辺野古が浮上したのか? なぜ、辺野古である必要があるのか? なぜ、強行されるのか? なぜ、沖縄県内なのか? なぜ、県民の民意が反映されないのか? 日本は法治国家なのか? 今後日本はどうなるのか? 世界自然遺産に指定されるのか? 登壇者は実に多くの“なぜ”に向き合っている。


(中略)


 「不平等・不合理」「構造的差別」「沖縄の海兵隊は海兵遠征隊(MEU)」「基地経済は不経済」「無関心」「沖縄の基地問題はNIMBY」「環境民主主義」「アワセメント」「日米安保」「地位協定」等が「辺野古新基地問題・?江ヘリパッド問題」を理解する上でのキーワードだ。「辺野古が唯一の解決策」という言説の呪縛を解く良書である。日本の将来のために“今”読むべき書である。」


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