「中国新聞」で『「いのち」と「平和」の演劇を創る』が紹介されました。

 6月17日(日)付「中国新聞」で、吾郷修司著『「いのち」と「平和」の演劇を創る』が紹介されました。

◆子どもの演劇 指導の鉄則は

 約25年にわたって子どもに学習発表会や文化祭での演劇指導をしてきた小学校教諭の吾郷修司さん(51)=真庭市=が、「『いのち』と『平和』の演劇を創る」を刊行した。指導初心者の教諭向けに、成功のための10の鉄則をまとめた。

 同書によると、演劇指導の意義は、おとなしい子どもが人前で大きな声を出せるようになるなど、自らの殻を破って才能を開くきっかけを与えられること。上演成功後は、さまざまな物事に対してクラスが団結し、自信を持って挑めるようになるという。

 成功の鉄則の一つは「舞台上の全員がその場面の主役と心得る」。子どもは、せりふを言わない間は棒立ちになりがち。一人一人が常に表情を作って何らかの動きをするように伝え、それぞれ具体策を脚本に書き込ませる。

 全員の声が響き渡ると、一生懸命さが伝わる。「大きな声を出させることに最大の力を注ぐ」も重要だ。


 小中高校での上演に生かしてもらうため、吾郷さんが作った戦争や平和が主題の脚本8本も掲載した。


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