「河北新報」の読書欄で『OKINAWA 1965』が紹介されました。

 7月8日(日)付の「河北新報」の読書欄で、 都鳥伸也・都鳥拓也 著、佐野亨 編『OKINAWA 1965』が紹介されました。

基地問題の原点を探る

 1965年、沖縄県宜野座村で少女が米軍トラックにはねられ死亡した。現場に居合わせた本土出身の写真家嬉野京子さんは少女が横たわる衝撃的な写真を撮り、報道管制を敷く米軍から命を狙われた。脱出して実態を告発し基地反対運動に奔走する。

 本書は北上市在住の双子の映画プロデューサーが嬉野さんから全面的な協力を得て、基地問題の原点を探る映画「OKINAWA 1965」(今年2月公開)を製作した過程を紹介する。

(中略)

 著者は「沖縄はいまだ米軍統治下の時代から根本的な部分で変わっていない。自分たちも含めてまず知ることから始めよう」と呼び掛ける。結びでは「現地の若い世代に焦点を当てた自作の映画に挑む」と決意を述べる。

 著者は共に1982年生まれ。岩手県西和賀町で活躍する医師に迫る映画「増田進 患者さんと生きる」を製作した。」


カテゴリ別お知らせ

シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加