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[新装版]佐高信の 佐高信 著 |
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| 1. 斬人斬書 |
| 読めば損する「信長」や「家康」 | 当世財界人の理念とビジョン |
| もういいよ「安岡正篤」 | 高貴な心と邪悪な心 |
| 『マンガ日本経済入門』の功罪 | 神話が突き崩される日 |
| 真藤・伊藤のご高説のありがたさ | 部下の話を黙って聞けるか? |
| 皇居のまわりをジョギングした猪瀬直樹 | 「骨」と「踏み込み」の必要性 |
| 大学という「里」の騒動 | どんな言葉を遺すのか |
| 長奢員哀のKKニッポン | 殿山泰司 反骨アナーキストが逝く |
| ロイヤルゼリーと明日の日本 | 恰好のリトマス試験紙 |
| 「連結労働時間」発表の勧め | 時代を批判するか、否か |
| 「幼児ことば」の入社案内 | 欲望自然主義派とケジメ派の違い |
| “抜け道天国”の企業社会 | ダーティーなのは現実の方だ |
| 自分沈下と地盤沈下 | 社員の人権を無視する企業社会 |
| 格子なき牢獄の妻たち | 努力したのは日本人だけか? |
| 二枚舌とカマトト評論家 | 小心翼々たる人物たち |
| 肩書きがないとゼロになる男 | |
| 2.日々に読書あり |
| 経営者の自慢話ではなく、膝を打って共感する人間の生き方 |
| 遠いアフリカで働く商社マンの切なさが伝わる経済小説の秀作 |
| 県は自ら助くるものを助く ブリリアントな「地方経営」 |
| 人間を大事にする人は音信にマメであることを痛感する |
| 貧苦ゆえ希望などなかったつらい青春の日記に息をつめる |
| 『岩波新書の50年』で見つけたわが師・久野収の遅筆ぶり |
| 出口(定年)を見ず入口ばかり見て就職すると高値づかみとなる |
| 読者にも他人ごとではない「肩書」と「生ま身の自分」の落差 |
| 通貨外交を展開する首脳たちをビビッドに描いたスーパーブック |
| 権力の毒はどんな人間をも狂わす 例外だった石田禮助の生涯に感動 |
| 「日本は変わった」と禊が流行しているが、本当かと厳しく問いかける |
| 大人の“ワッペン”勲章を欲しがらぬ中山素平の精神のダンディズム |
| カゲキなコラムニスト田中康夫のシャープな猪瀬批判が話題に |
| 山形県の労働問題が日本一長いことを知る |
| 昭和十七年正月元日。郵便受付箱に新年の賀状一枚もなし |
| 「大喪」報道の前に平伏する戦後デモクラシー |
| 先生ってえのは、ひとことも謝らなくていいんかい? |
| 剥ぎ取られた“経営の神様”の神話 |
| 「会社がある 故に我在り」のおじさんたちよ、OLたちの“悲鳴”を聞け!! |
| アメリカの理想主義とは、女性に対するラブコールの堆積である |
| 金で買った票は栄養分を欲しがる票である…… |
| 福沢翁の拝金主義を批判した内村鑑三の鋭さ |
| 国家的損失を行った人間を描く 激越なる“内部告発”本 |
| 3.社会を読む 人を読む |
| しなやかでしたたかな久野収の批判 |
| 責任あれど権限なし現代サラリーマン |
| 「戦争とアメリカ」をたどるノンフィクション |
| 株式会社ニッポンを問う三冊 |
| 人生をていねいに生きるための三冊 |
| 新入社員に勧めたい「定年後」の本 |
| ジャーナリスト考 |
| 野性の復活を闘う男達 |
| 笑顔の奥から漏れ出る苦さ |
| 平伏した大正デモクラシー |
| 謎の世界的ネットワークを追跡する |
| 第一級の“秘話”を引き出した記者魂 |
| 親日アメリカ人が描く国際経済小説 |
| クジラと人間のドラマを勇壮に描く |
| 土地と利権“結託”の構造を痛撃する |
| 社会復帰の囚人心理から現代を照射 |
| 難問題に取り組む首脳の実像を再現 |
| しなやかな精神を二十年持続する哲学者の発言集 |
| フェアな株取引を行うためのルールブック |
| 「抵抗の精神」を持たない日本人へのメッセージ |
| まだ決して「昔」ではない“天皇の昭和史” |
| 上にも下にも責められる中間管理職の心象風景 |
| 気骨ある出版人の姿勢は「現在」にこそ貴重 |
| 円ドル戦争の最前線を再現する |
| 「人情ってものは上になく下にある」 |
| 「暮らし」の視点から経済学者が説く農政のあり方 |
| 「声なき声」の健全さを示す |
| 一生を時流に媚びず反骨に生きた男の生涯 |
| 国際化とは何かを教える『日本再活論』 |
| 不安の時代に問われる「どう生き、どう死ぬか」 |
| 政治と経済は切り離せないことを知るために |
| いま注目を浴びる「日記」と「手紙」 |
| さまざまな夫と妻たち |
| 小心翼々たる人物たち |
| 横行する傲慢さと鈍感さ |
| 歴史を読むための十冊 |
| 日本人のアジア観に欠けているもの |
| さまざまな東京を読む |
| 城山三郎のシグナル |
| 企業社会とモラル |
| 4.その折り折り |
| いやらしさも赤裸々に | “神様”のベールに鋭くメス | |
| 「面白さ」の背後に怒り | 赤裸々に伝える大銀行の姿 | |
| 派閥とは無縁の政治家 | 企業の「黒い論理」の事例集 | |
| くぐり抜けた青春の記 | 「勤続疲労」の年代にある男 | |
| 波乱の日中史生きた歌 | 人柄のぞく わがビジネス訓 | |
| 若々しい怒り率直に | リクルート“復習”のために | |
| ハードに徹した批判 | 清冽なビジネス書 | |
| 圭角の人に思い投影 | 世界の中の日本 | |
| 現実味をおびて迫る | サラリーマンの世界1 | |
| 人生“その後”へ応援歌 | サラリーマンの世界2 | |
| “笑売繁盛”を絵解き | 「逆縁ならず」の思い | |
| 辛辣にえぐる日本論 | 住所録の隣人 | |
| 史実まじえ迫力の筆 | 新著余瀝 | |
| 溺愛せず冷静に助言 | わが郷愁の図書館 | |
| 難問抱える銀行を多角的に | ||
| あとがき |
| 本書で取り上げた本 |
| 初出一覧 |
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はじめに 「こころ」が大事と、よく言われる。「物」より「こころ」が大事なのであり、「物質文明」の時代は終わったのだ、と決まり文句のように喧伝される。 二〇〇三年二月三日 佐高 信 |